十勝の工務店である千葉工務店が、プライベートサウナをつくることになりました。独自の構造に高い断熱性と気密性を備え、真冬の北海道でも本格的に「ととのう」ことができるサウナです。技術には自信がある。けれどそれをサウナを楽しむ人に届ける顔は、まだありませんでした。
サウナはブームを経て、本格的に楽しむ人が増えてきました。北欧ではサウナが暮らしの中心にあります。健康のため、人とつきあうため、心を休めるための場として根づいているのです。気候の似た北海道でも、同じ文化はきっと育つはずです。そこでDETOxSAを、気心の知れた仲間と過ごす憩いの場として伝えることにしました。
DETOxSAという名前は、私たちが提案した名前をもとにクライアントが生み出した造語です。ロゴの手がかりにしたのは、十勝の地平線から昇る朝日でした。朗らかな光のなかで、仲間とゆっくりくつろいでほしいという願いを込めています。WEBでは「あなたの空間が、心ほぐれるサウナの憩い場に。」という言葉を掲げました。工務店がつくる本気のサウナであることを、安心とともに伝えています。
2023年春にDETOxSAは販売を始めました。2025年には広島の施設にも導入され、人気を集めているそうです。十勝で生まれたサウナが、北海道の外でも人の集まる場所になり始めています。サウナ文化を根づかせたいという想いは、いま少しずつ広がっています。