Petite Dried Flowers | 2020
Client株式会社ambient ※自社運営
Industry typeTOIRO THE GIFT 商品プロダクト
Contract detailsブランディング・商品開発・プロモーション・販売
Location札幌市
Department企画開発・デザイン部
Produced byT.SHIOGAI
Designed byJ.KURUSHIMA
SERVICE CATEGORY
BRANDING DESIGN & CREATIVE
  • 空間デザイン
  • グラフィックデザイン
  • プロダクトデザイン
  • デジタルデザイン WEB・CG
  • デジタルデザイン 動画コンテンツ
  • インダストリアルデザイン
  • 各種コーディネート
  • 撮影スタイリング
  • ディスプレイ
BRANDING MANAGEMENT
  • 価値設定 パーパス・ビジョンなど
  • CI言語化 コピー開発
  • 視覚化 CIデザイン
  • 商品開発 店舗開発
  • 企画・プロモーション
  • 各種マネジメント 各種ディレクション
  • アウターブランディング
  • 調査・検証
  • インナーブランディング
CONSTRUCTION & PRODUCTION
  • 内装工事・施工管理
  • 印刷・製作 3Dプリンター
  • 物品販売
DESIGN STRATEGY
01|課題|ISSUE

贈る機会がなくなった

TOIRO THE GIFT は、北海道のものを贈りものに仕立てるギフトショップです。けれどコロナ禍で、人に会って何かを贈る機会は大きく減りました。そんなとき、結婚式を挙げられない人が増えているというニュースを目にしました。お祝いの場がなくなっても、「おめでとう」や「ありがとう」を伝える方法はないか。そこからこの商品づくりが始まりました。

02|考えたこと|THINK

記念日からずっとそばに

生花はやがてしおれ、贈った日の気持ちもそこで区切りがつきがちです。私たちは、贈りものは渡した日のあとも暮らしの中に残ってこそ意味があると考えています。手がかりは、店ですでにつくっていたメッセージカード用のドライフラワーと、撮影のスタイリングでした。スタイリストのアレンジがケーキのように見えたことから、「記念日からずっと、大切な人の生活に寄り添うケーキ」というコンセプトが生まれました。

03|施策|ACTION

上を向いたドライフラワー

ドライフラワーは下向きに飾るのが一般的ですが、あえて上向きにアレンジしました。スポンジの部分にはモスを使い、本物のケーキのような質感を目指しています。花をのりで貼ると硬く見えるため、針金で留めてやわらかさを出しました。中にはオアシスを仕込み、生花も挿せるようにしています。埃が入らないようガーゼも付けました。ブランド名の「petite」には、小さくて魅力的なものという意味を込めています。

04|その先|NEXT

花の技術がほかの仕事へ

ケーキのかたちの花は、食卓や窓辺、ベッドサイドなど、贈った相手のいつもの風景に溶けこみます。この商品で磨いたアレンジの技術は、その後 WOOLRICH のショーウィンドウや KDDI Evolva のエントランスにも生かされました。自社の商品づくりが、クライアントの仕事の幅を広げています。

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