灯 TOMORI | 2026
Client富士東京不動産株式会社
Industry type宿泊施設
Contract detailsネーミング・ロゴデザイン・サインデザイン
Location東京都新宿区
Department企画開発・デザイン部
Produced byT.SHIOGAI
Designed byM.TANAKA, K.SHIOGAI
SERVICE CATEGORY
BRANDING DESIGN & CREATIVE
  • 空間デザイン
  • グラフィックデザイン
  • プロダクトデザイン
  • デジタルデザイン WEB・CG
  • デジタルデザイン 動画コンテンツ
  • インダストリアルデザイン
  • 各種コーディネート
  • 撮影スタイリング
  • ディスプレイ
BRANDING MANAGEMENT
  • 価値設定 パーパス・ビジョンなど
  • CI言語化 コピー開発
  • 視覚化 CIデザイン
  • 商品開発 店舗開発
  • 企画・プロモーション
  • 各種マネジメント 各種ディレクション
  • アウターブランディング
  • 調査・検証
  • インナーブランディング
CONSTRUCTION & PRODUCTION
  • 内装工事・施工管理
  • 印刷・製作 3Dプリンター
  • 物品販売
DESIGN STRATEGY
01|課題|ISSUE

名前はまだない

新宿で建設が進むアパートメントホテル。建物も内装も計画は固まっていましたが、ホテルの名前だけがまだ決まっていませんでした。クライアントは長く不動産を手がけてきた会社で、ホテルの運営はこれがはじめてです。部屋を貸すのではなく、泊まる時間そのものを選んでもらう。相談は、その入り口になる名前づくりから始まりました。

02|考えたこと|THINK

人は名前で旅を思い出す

旅から帰って思い出すのは、部屋の広さより泊まった宿の名前です。訪日旅行者にとっては、その名前が日本の旅の記憶にもなります。しかもこのホテルは無人で、フロントでお客様を迎える人がいません。人の代わりにお客様を迎えるのは、名前とロゴとサインです。まずはそのことを、クライアントと共有するところから始めました。

03|施策|ACTION

「灯る」が「TOMORI」になった

名前の手がかりとして差し出したのは、「灯る(TOMORU)」という言葉でした。旅先でほっと灯るあかりのような宿に、という想いを込めています。そこからクライアント自身が選んだ名前が「灯 TOMORI」です。ロゴは書の筆づかいで和の空気をまといながら、誰もが気軽に親しめる表情に仕上げました。館名から客室の扉まで同じ顔でそろえ、無人の館内でもお客様が迷わず部屋へたどり着けるようにしています。

04|その先|NEXT

旅の記憶にTOMORIが灯る

2026年9月、灯 TOMORIは開業しました。人のいない館内で、名前とサインが静かにお客様を部屋まで導いています。旅を終えて日本を思い出すとき、そこにこの名前が灯っていてほしい。はじめてのホテルづくりに、クライアントと一緒に込めた願いです。

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