鶴雅 MAPLE BAUM KUCHEN | 2025
Client株式会社鶴雅リゾート/株式会社壽製菓
Industry type宿泊施設
Contract details商品パッケージデザイン
Location釧路市
Department企画開発・デザイン部
Produced byT.SHIOGAI, M.GOTO
Designed byM.TANAKA
SERVICE CATEGORY
BRANDING DESIGN & CREATIVE
  • 空間デザイン
  • グラフィックデザイン
  • プロダクトデザイン
  • デジタルデザイン WEB・CG
  • デジタルデザイン 動画コンテンツ
  • インダストリアルデザイン
  • 各種コーディネート
  • 撮影スタイリング
  • ディスプレイ
BRANDING MANAGEMENT
  • 価値設定 パーパス・ビジョンなど
  • CI言語化 コピー開発
  • 視覚化 CIデザイン
  • 商品開発 店舗開発
  • 企画・プロモーション
  • 各種マネジメント 各種ディレクション
  • アウターブランディング
  • 調査・検証
  • インナーブランディング
CONSTRUCTION & PRODUCTION
  • 内装工事・施工管理
  • 印刷・製作 3Dプリンター
  • 物品販売
DESIGN STRATEGY
01|課題|ISSUE

素敵なのに手に取られない

鶴雅の宿でだけ売られている、オリジナルのバウムクーヘン。開業70周年を機に、そのパッケージを見直すことになりました。黒でまとめた箱は上品でした。けれど縦長の筒はかさばって並べにくく、売り場ではほかの商品に埋もれがちだったのです。

02|考えたこと|THINK

まず手に取ってもらう

どれほど美しい箱でも、手に取られなければ中身のおいしさは伝わりません。だから最初に決めたのは、選びやすく持ち帰りやすいことです。そのうえで、何を描くかを考えました。鶴雅は阿寒湖畔で生まれ、いまも湖のほとりにいくつもの宿を構えています。70年の節目にふさわしいのは、その原点である水辺の景色でした。

03|施策|ACTION

並べると湖がつながる

ちょうど中身も筒状から、主流の輪切りのかたちへ変わるところでした。それにあわせて箱を平たくし、持ち帰りやすく並べやすいかたちにしています。色は黒から明るくさわやかな白へ。描いたのは水面にひろがる波紋と、そこに映りこむ月です。波紋の輪は、バウムクーヘンの層から着想しました。箱を並べると絵柄がつながり、売り場にひとつの湖が現れます。

04|その先|NEXT

泊まった風景を持ち帰る

鶴雅の宿でしか買えないお菓子です。手に取った人は、泊まった湖の景色ごとおみやげにして持ち帰ります。家で箱を開けたとき、旅の余韻がもう一度よみがえる。パッケージには、その時間まで届ける役目があります。

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