LeTAO 大丸札幌店 | 2025
Client株式会社ケイシイシイ
Industry type物販店
Contract details空間デザイン
Location札幌市
Department設計・施工管理部
Produced byT.SHIOGAI
Designed byH.NISHIKAGE, R.TAKASAKA
SERVICE CATEGORY
BRANDING DESIGN & CREATIVE
  • 空間デザイン
  • グラフィックデザイン
  • プロダクトデザイン
  • デジタルデザイン WEB・CG
  • デジタルデザイン 動画コンテンツ
  • インダストリアルデザイン
  • 各種コーディネート
  • 撮影スタイリング
  • ディスプレイ
BRANDING MANAGEMENT
  • 価値設定 パーパス・ビジョンなど
  • CI言語化 コピー開発
  • 視覚化 CIデザイン
  • 商品開発 店舗開発
  • 企画・プロモーション
  • 各種マネジメント 各種ディレクション
  • アウターブランディング
  • 調査・検証
  • インナーブランディング
CONSTRUCTION & PRODUCTION
  • 内装工事・施工管理
  • 印刷・製作 3Dプリンター
  • 物品販売
DESIGN STRATEGY
01|課題|ISSUE

売り場が半分になる

小樽や千歳に大きな店を構えるルタオも、札幌の都心では小さな売り場で勝負することになります。大丸札幌店では区画の見直しによって、売り場の広さがそれまでの半分になりました。しかも区画の真ん中には建物の柱が立ち、店の奥まで見通せません。広さが半分になっても、売上は落としたくない。それがこの店の課題でした。

02|考えたこと|THINK

小さいからこそ伝わる

広ければ売れるというわけではありません。売り場が小さいぶん、お客様とスタッフの距離は近くなります。売りたい商品と定番の商品をはっきり並べ分け、お客様の動きもスタッフの動きもむだなくそろえる。ケイシイシイの担当者と一緒に、小さいことを強みに変える店を練りに練りました。

03|施策|ACTION

柱を港の船に見立てる

見通しをさえぎる柱は、隠すのではなく店の顔にすることにしました。柱は小樽港に浮かぶ船の底をイメージした立体的なかたちで包み、そこにデジタルサイネージを組み込んでいます。ルタオのふるさとである小樽の港の気配が、札幌の売り場にも漂います。邪魔者だった柱が、いちばん人の目を集める場所になりました。

04|その先|NEXT

半分の広さで前年と同じ売上

2025年5月に開店すると、売上は前年と同じ水準を保ちました。広さが半分になったことを思えば、簡単にできることではありません。いちばんの力は、店に立つスタッフの努力です。その努力がまっすぐお客様に届く売り場を、一緒につくれたことをうれしく思っています。

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