札幌千秋庵本店 | 2020
Client千秋庵製菓株式会社
Industry type菓子物販店
Contract details店舗内装デザイン・ディスプレイ・ロゴデザイン
Location札幌市
Department設計・施工管理部
Produced byT.SHIOGAI
Designed byH.NISHIKAGE
SERVICE CATEGORY
BRANDING DESIGN & CREATIVE
  • 空間デザイン
  • グラフィックデザイン
  • プロダクトデザイン
  • デジタルデザイン WEB・CG
  • デジタルデザイン 動画コンテンツ
  • インダストリアルデザイン
  • 各種コーディネート
  • 撮影スタイリング
  • ディスプレイ
BRANDING MANAGEMENT
  • 価値設定 パーパス・ビジョンなど
  • CI言語化 コピー開発
  • 視覚化 CIデザイン
  • 商品開発 店舗開発
  • 企画・プロモーション
  • 各種マネジメント 各種ディレクション
  • アウターブランディング
  • 調査・検証
  • インナーブランディング
CONSTRUCTION & PRODUCTION
  • 内装工事・施工管理
  • 印刷・製作 3Dプリンター
  • 物品販売
DESIGN STRATEGY
01|課題|ISSUE

100年の店に次のお客様を

千秋庵は札幌で100年続く老舗の菓子店です。長く通うお客様に支えられてきた一方で、これからのファンを迎えることも欠かせません。本店を新しくするにあたり、代表や職人が大切にしてきた歴史を重んじながら、本店の在り方を目に見えるかたちにする。それがこの仕事の課題でした。

02|考えたこと|THINK

老舗の風格と入りやすさ

歴史のある店の風格は大切な財産です。けれど格式が強すぎると、はじめてのお客様は入りにくくなります。私たちは、歴史は飾るものではなくお客様と分かち合うものだと考えています。老舗の雰囲気を守りながら、気軽に入れる空気も同じ店のなかにつくることにしました。

03|施策|ACTION

菓子の木型を壁に並べる

レジの後ろの壁には、工場に残っていたお干菓子の木型を並べました。什器は高さを工夫して、お年を召した方でも、すべての商品を手にとりやすく、低めに計画しています。ノースマンや山親爺などの売れ筋の箱もの商品は、入ってすぐ横の棚に全種類をそろえ、季節の菓子はひとつずつ並べて種類の多さを伝えました。好みの菓子を箱に詰め合わせられる売り場も設けています。内装には木目の素材を選びました。

04|その先|NEXT

歴史を分かち合う本店

壁の木型は、札幌で育った人には懐かしく、はじめての人には新しく映ります。昔からのお客様とはじめてのお客様が、同じ店で菓子を選ぶ。その光景が100年の歴史を次へつないでいきます。

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